大戸川で地雷片以外のヒロイモノを紹介する。信楽は古窯なだけあって色々な陶片が大戸川に沈んでいるのだ。茶碗の陶片。
大戸川に陶片は色々落ちているが陶器に疎いのであまり拾わない。
地雷片採集が主目的ということもある。
でもこれは見込の模様が気に入って何故か持ち帰った。
「壽」の文字だろうか。
違う気もする。
茶碗裏側の模様。
青色が薄いのは古い陶器と言う位の認識しかない自分(笑)
単に砂で削れて色が薄くなっているのかもしれないが。
この陶片の正体はなんでしょう?
碍子色々。
今回大戸川のあちこちに落ちていた。
いつもはあまり見掛けない。
やはり川に入り行動範囲が広くなったから見つけられたのか。
茶色い碍子の陶片。
釉薬の掛かっている碍子は珍しい。
多分信楽焼だろう。
内側にも釉薬が掛かっている。
信楽探索の記事はこれで終わり。
今回は夏ということもあり川の中に入れたので行動半径もかなり広がった。
おかげでかなりの収穫があった。
この夏の気温の高い間にに大雨が降ったらもう一度位調べに行きたい。
まあ酔狂な事をしている自覚はあるのだが楽しいので仕方がないのだ(笑)