仕事で和歌山に出張中。
せっかくこんな遠くまで来たので近くの海岸に行ってみた。
煙樹ヶ浜と言うらしい。
クロマツの松林が延々と続く海岸。
ここの海岸は砂浜ではなく全部石。
ゴロゴロしていて非常に歩き辛い。
漂着物を探しながらうろうろ。
外洋に面しているのでモダマなんか落ちてないか下心丸出しで(笑)
で落ちてためぼしいもの(拾ってませんよ)
小ぶりの鮫二匹。
中国製の漁具。
外国製の瓶(カツオノエボシ付)
なぜか漂着物が固まってる所があまりなくまばらに落ちているだけ。
時期が悪くたまたまなのかそういう海岸なのか。
煙樹ヶ浜の西の方は石が大きいが東に行くにつれて小石になる。
東の端は少しだけ黒い砂浜があった。
そこに落ちているタカラガイを見付けた。
名前はわからない。(この酷い写真でわかれば教えて下さい)
でも日本海側生まれには凄いお宝なのだ(笑)
結局拾ったのはこれだけ。
でも結構満足した。
また来たいけど当分無理だろうなあ。
理由は明日書きます。